BUYMAでのリサーチ方法<雑誌の傾向>


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今日はBUYMAのリサーチ方法で重要である、
雑誌傾向についてお話していきます。

 

では、まず、550円と710円の違いについてお話します。

 

この価格だけ見て、皆さんは何を浮かべますか?

 




 

そうなんです!!

 

ある雑誌の付録付きか付録なしかの値段の違いです。

 

って分かるわけないですよね。

 

すんません(笑)

 

何が言いたいかというと、
最近、雑誌の傾向が変化してきています。

 

ちなみに雑誌は年々発行部数も下がり、売れなくなってきています。
それを助長しているのが、立ち読みであったりします。

 

いわゆる、買うまでに至らないケースが多いです。
今では買わなくてもある意味見れますからね。

 

ただ、そこで逆転を狙ってきたのが、
限定コラボなどの付録企画です。

 

これは、本に付録を付ける事でお得感を出していると考えます。

 

実際、成功して、雑誌の発行部数が伸びたのがSWEETなんです。
ただ、それは一昔前の話です。

 

最近では、付録はいらない!!この風潮は年々増えています。

 

そのため、MOREという雑誌が新しく打ち出したのが、
付録あり、なしでの2部構成。

 

これによってMOREはさらに売り上げを伸ばしました。
しかし、その風潮も最近ではなくなってきています。

 

それは、圧倒的に付録なしが売れているという事。

 

710円の付録あり雑誌ではなく、
550円の付録なし雑誌を買っている人が多いのです。

 

何が言いたいかというと、
人は、お得感より中身を重視している方が増えているんです。

 

そう考えた時に、BUYMAでも考えていかなくてはいけない事がありそうです。

 

それは、売っている安さや商品というより、
どういう人物が売っているかというバイヤーの中身が
重要視される傾向があるのでないかと言う事です。

 

今後はただ安く出せばいいのではなく、
どうお客さんに好まれるのか、そういう部分もしっかり考えていかなくてはいけません。

 

是非、考えてみてみましょう。

 

という事で、これを更に濃縮した内容をメルマガでも配信中であります。

 

今日はこの辺で。

 

アディオス!

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